「ライフスタイルの中の気づき」

「気づく」ことが大切でした。

不動産という職業から、様々なものが見え、そして感じてきました…
まず「住む」ということは、簡単なことではありません。開発そのものがあり、成り立っているんですよね…
そこから、不動産は大きく「5つ」に分けることができます。

「開発」「流通」「投資」「管理」「賃貸」。

お客様である、管理物件に店舗として入居されているお客様のお店にお客として伺い、食事をしている時に「ふと」気づきました。
ここにも、不動産業界と同じものが「目の前にあるじゃないか…」、メニューを見て、注文をし、テーブルに料理が並んでくる。
出てきた料理を当たり前のように口に運ぶ…

当たり前ですが、それは当たり前ではないですよね…笑。
そこに、料理として提供してくれる、お客様である店主の方がいらっしゃるからこそなんですよね…

そこで出された料理は、とても手の込んだ料理で、店主の方がこだわった材料、そして仕入れ…ご自分で料理をされて私たちにお出しする。

この流れそのもは、流通として、立派な流れですし、そして尚且つ、楽しい場を与えてくださっている。
弊社で管理している物件に入られて、こうしてお客様のお店に来て、また私もお客様になる…

この循環をもっともっとリアルに感じ取り生み出していきたいですね…